カヴァレリア・ルスティカーナ
令和最初の本番。
先日、とある場所でカヴァレリア・ルスティカーナのサントゥッツァを歌ってきました。
分かっていたつもりだったけど、ベルカントとはやっぱり全然違うヴェリズモのプリマ。
発声的にアウトギリギリを常に攻めていないといけない感じが、新鮮で新しかった。
さらに前に、さらに外に。
けど、ベルカントだって大切な根っこの部分は同じなんだもんなー。
少ない稽古の中で、私の勉強方法とか、音楽に向かう姿勢とかをもう一度一から向き合い治さなきゃいけないなぁと思う事が多々あって(遅い)、本番翌日から勉強の日々を過ごしておりまス。
得意な部分だけに頼っていて何とかなる程甘い世界ではないですね。
反省ー(遅い)