読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オペラ歌手 丹呉由利子blog

鎌倉在住のメゾソプラノ 丹呉由利子のブログ

藤原歌劇団 セビリャの理髪師 終幕

春らしいお天気に恵まれた日曜日、藤原歌劇団公演 セビリャの理髪師が無事に終幕いたしました。ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。

 f:id:tangoyuriko:20170502064737j:image

 

 私にとって藤原歌劇団のプリマデビューとなる公演で、恐ろしい事に大小様々な公演を含めてもロッシーニ作品への出演は今回が初めてでした。

 

 f:id:tangoyuriko:20170502064803j:image

 

ロッシーニだけがオペラじゃないし、ロッシーニはアジリタが得意な人が歌えば良い」
と言う、今から思えば甚だしい見当違いをしていた私はメゾソプラノなのに、学生の頃からロッシーニにあまりは触れる事なく過ごしてきました。
ちょこちょこっとアリアをつまみ喰いはしましたが。

f:id:tangoyuriko:20170502064818j:image

 

もともと聴くのは好きだったロッシーニ
稽古が始まりロッシーニの音楽に実際に浸かってみると、改めてその魅力や楽しさに日々気付かされた様に思います。

 

f:id:tangoyuriko:20170502064833j:image

こんなに楽しいならもっと前からきちんとアジリタやら、その他諸々勉強するしとけば良かった!

と、何度思った事か…。

 

実際、この短期間でクリアした事もあれば、どうにもならなくて悔しく思う所も多々あります。

 

f:id:tangoyuriko:20170502064844j:image

 

けれど今回、ロッシーニに今まであったコンプレックスにも似た苦手意識が、もっとこうしたい、こう歌いたいと言うポジティブな欲求に変わってくれました。
これを機にロッシーニの勉強はデイリーワークとして続けて行きたいと思います。

 

 f:id:tangoyuriko:20170502064859j:image

 

総監督、佐藤マエストロ、演出の松本先生、素晴らしい共演者の方々、プロ集団のスタッフの皆様、藤原の制作の皆様、
そしてご来場頂いた全てのお客様に心から感謝致します。
どうもありがとうございました。

 f:id:tangoyuriko:20170501211021j:image

 f:id:tangoyuriko:20170502061741j:image

 

密かにドキドキしていた、サイン入りの生写真の売れ残りも無くてホッとしたーっ!

f:id:tangoyuriko:20170501223136j:image